在宅勤務による運動不足を解消しよう~肩こり解消上肢ストレッチ~

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い在宅勤務が長期間続き、今までとは違うストレスを様々感じながら過ごしておられるかと思います。

私も緊急事態宣言後からは在宅勤務が増え、ローテーブルでパソコン作業を続けるという日々を過ごしております。在宅勤務の環境を整えることが出来ず、作業中の姿勢も非常に悪くなってしまっています。在宅勤務の環境を整えるべく、折り畳み式のデスクを購入しようにも在庫切れなどで購入することが出来ないという話もよく聞きます。

そんな在宅勤務の環境が整わない中で、肩こりや腰痛などの症状でお悩みの皆様に少しでもお役に立てればと思い、こちらで簡単なストレッチ方法を随時ご紹介させて頂ければと思っております。

今回は前回の大胸筋・小胸筋のストレッチに引き続き、肩こりを解消するために巻き肩を改善するストレッチをご紹介したいと思います。

 肩こりの原因

前回も簡単にご説明しましたが、特に長時間パソコン作業をしていると猫背姿勢になってしまっている方が多く、胸や腕の筋肉は縮みっぱなしの状態になり、反対に背中の筋肉は伸びっぱなしの状態になってしまっています。そうするとどのような状態が起こるかというと、筋肉が伸縮することによる血液の循環が悪くなり、疲労物質がたまり続け、その結果肩こりの症状が出てきてしまいます。
また、巻き肩は猫背姿勢の一部に含まれることもあり、巻き肩を改善することは姿勢を整えるためにも非常に大事になってきます。

前回の大胸筋・小胸筋ストレッチと併せて行うことで、巻き肩改善により効果を発揮しますので、続けてストレッチして頂ければと思います。

 ストレッチ方法

それでは今回のストレッチ方法をご説明していきます。
1. 壁の前に立ち、肘は伸ばした状態で腕を耳の高さぐらいまで上げます。手のひらは天井に向けます。

2. 壁に手の平をあて、肘を伸ばした状態で反対方向に身体を捻っていきます。
※肘を伸ばした状態でストレッチきつい場合は身体は捻らなくても大丈夫です。

3. 反対側も同じように行って下さい。

10秒ぐらいを目安にしっかりストレッチして頂ければと思います。
痛みや違和感のある場合は無理にストレッチする必要はありませんので、できる範囲内で無理なく行って下さい。

【文責:Kurokawa(M& Pラボラトリー主任施術者)資格:鍼灸師・柔道整復師】
年間100社以上の企業内での施術を担当。職場での従業員様のお身体の不調・疲れのケア、職場・自宅でできるセルフケアアドバイスなどを行っています。

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